昨日は、ママのための写真教室コトリノスの事務局の皆さんで集まってミーティングがありました。
その前に、メインイベントとして、事務局Sさんの写真が展示されているということで、本町の富士フィルムフォトサロン大阪に集合。
よみうり写真大賞入賞作品発表展を皆で鑑賞しました。
新聞にも大きくでていましたが、他の方の写真と一緒に、Sさんの写真が!
Sさんはほんとに熱心に子育てと写真に向きあっておられる人です。
昨年は他のコンクールでも受賞されていましたし。
こうやって展示するということは、一つの「昇華」かな〜と思うのです。
今度は4/16から茨木市の「くものね」さんで、写真教室の展示が始まります。
これまで写真教室にお越しになった方ならどなたでも展示していただけますので、ぜひお申し込みください。
詳細はこちらです。
お申し込みの期日を延長しています、今月末 3/31までとなっています。
そして、4/22の日曜日には、昨年末のグランプリの表彰式も行います。そのあとランチです。
写真のタイトル講座も午前に開催しますので、展示はしないけど、講座やランチに参加すると言う方も歓迎です。
詳しいことは こちらのブログに書いています。
「あら初耳だわ!」って方は読んでくださいね。
さて、そのSさんの展示を鑑賞した後、3時間くらいですね、事務局会議がありました。
ほぼ何も、世間話をするでもなく、無駄口を挟むこともなく、ひたすら展示に向けての話し合い。
今回の展示ではチラシを作成しています。
これも Mさんの素敵なデザインで完成しています。
これは原稿ですのでね。明日実物が届いたらまたご紹介します。素敵だから。
このチラシをどこに設置しようか?誰が持って行こうか?って話から
プレスリリースもやってみようか?その方法はあーだのこーだの…
さらには、22日の表彰式の進行や受付など役割分担。
出展者の名簿を作成してくださったり、費用のこと、計算計算。
通帳も作るとか、お釣りの準備など細かなところまで。
また展示のパネルの注文やら、展示の方法やら、表の看板やら。
「あ、じゃーそれ私します。」
「それは私がやっておきますね」
「用意しておきます」などなど。
皆さんが色々としてくださることに、私はとてもありがたい。頼もしい。心強い。
もうこれは私、一人では立っていられないのでは??ってくらいおんぶに抱っこで腰砕けなワケです。
前はここまでのことはできなかったけど、一人でやっていたし、ほんとあの時の私偉いな〜とも思います。
寝てなかったね。多分、あの時は。しかし、記憶がないんだよね…
事務局の皆さんも、少しでもご参加の皆様に喜んでいただけるように、たくさん意見をいただいて、みんなのコトリノスになれるように、との思いのみで動いてくださっているのだと思います。
そんな皆さんに、そしてご参加の皆様に、何かしら写真が次につながるヒントやひらめきの電球が灯りますように。
新しい空気が、細胞の隅々まで行きわたりますように。
事務局の皆さんにとっても、私にも、たくさん吸収ができる、そんな展示になるのではないかと思っています。
と、3時間の会議の後、私はさくっと国立国際美術館へその足で歩いて行ってみました。
開館40周年記念展 「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」
写真はですね、畠山直哉、米田知子、森村泰昌。など、収蔵作品や
彫刻や現代芸術などもたくさんの展示だったので、幅が広くて広すぎて、私にしては珍しく音声ガイダンスも借りました。
「なるほどな〜」から「わからんな〜」まで色々でしたが、
現代美術作家の作品とか、ほんまに…ぶっ飛んではる人も多くて、
写真ていうのは、言うても具象のもんやからね。
どっちか言うたらわかりやすいし、伝わりやすいもんやから、正常やね。
うん、安心する。
「ハンガリーに半刈りで行く」榎忠とか。
よくわからんけど、あ、そうなんやーみたいな世界とか、
考えて考えぬいて、これなんやーみたなのもあって、
たまには違う世界を見るのも楽しいな〜と思いました。
国立国際美術館へは、以前にもコトリノスの皆さんとも行きましたが、また、そういう探求もできたら楽しいですね。
はい。
ということで、写真展へのお申し込みはこちらから
3/31まで申し込みしてもらえます。延長中。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8f47b375560246
出展にあたっては要項もご確認ください。