今回のグランプリへは、45組のご応募がありました。
昨年よりはわずかに減ってしまったので、そこは私のお声かけが不足したためで、反省です。
もっともっとお声をかけるべき方がいました。
またご応募いただいた方には一斉メールをしましたが、
・Bcc のつもりが Cc になってしまって…失礼をいたしました。
みんな仲間なのでどうぞお許しください。
見えていても、ここはひとつブラインドでお願いいたします。
・その後、翌日に何回も同じメールが来たという方もいらっしゃって(別件で送信が上手できなくなっていたものでそのせいかも…)大変失礼をいたしました。何回送ってくるねん!って感じですよね。
ほんと色々と申し訳ありません。生れて、すみません。
で話戻りますが、そんなグランプリとかあるんだったら(忘れてたから)一言欲しかったわ!って方もいらっしゃたかもしれません。
今回2枚写真を提出してもいいですよ。
部門をもう一つ設けますよ!
ということで、
子育ての中にある、 「Precious moment」というこれまでのお題に加えて
「食・食べる」 という課題部門を追加しました。
ママのための写真教室ですので、ママの撮るママが見た「うちの子」というのが基本的なモチーフではありますが、その中でも特に食に絞り込んだ部門で写真を出してください!とさらに範囲を狭めてみました。
ま、 Precious moment が広いと言えば広いんですけど。
でね、どちらか一方の応募でもいいですよ!って言っていたのですが、2枚出してくださる方が多くてですね。
なので、ちょっと 専用サイトを作るのも時間がかかってすみません(言い訳です)
1/10には皆様には、ご参加の皆様にお届けできるようにしたいです。
少々お時間をいただきます。よろしくお願いします。
写真は(ほとんどのことにそうかもしれませんが)結果が全てですから、
カメラが何とか、レンズが何とか、それはどうでもいいんですよ。
ママのための写真教室コトリノスでは、参加条件に一眼かコンパクトカメラって言ってますが、それは、携帯カメラで参加した人が「なんか私できることないわ~」ってなってしまうからそうしただけです。
自治体などで、お伺いする写真教室などは最近みなスマホカメラですからね。
スマホでも喋ろと思ったら90分くらいは全然時間足りないですし、
なんぼでも話は広げられるんですけどね。
ママのための写真教室は連続講座だし、
参加者さんのカメラがそれぞれすぎると話がまとまらないから、
置いてけぼりの人がいたらつまらないだろうから、
だから、だいたいカメラを揃えているだけです。
だもんで、グランプリのご応募はどのカメラでも、写真がよかったらそれでいいのですよ!
写真教室を探している人は、まずその使い方を知りたいと考えている、と思ったからです。
でもほんとは、使い方の先の「写真」そのものを考えていきたい。
自分が撮りたい写真に、一番いいと思うカメラを使えばいい。
もっと大きいカメラだってあるしね。
デジタルになったから選択できる種類が減ったかもしれないけど、ほんとはもっと色々ある。
だから、何が撮りたいんだろうか?ここを知ることが、そもそも大事なわけで。
とっかかりは「使い方」であっても、その先を実は考えていきたい。
私は使い方と一緒に
「こんなこともできますよ、こんな使い方もありますよ。こうしたらそうなりますよ!」
ってワーワー言ってるだけです。
機材以外の要素も大いに関係してるんだよ。
高いカメラだから解決することも、そりゃあるんだろうけども。
私もやりたいことがあるんですよ。
ずっと前にやりかけていて、スタジオから離れてできなくなっていたことを、今年は再開するんです。
そのために必要なものが沢山あって、なかなか揃えきれなかったんですけど、今年は着手するんです。
色々と変わってしまったこともあるけど、
だからこそを目指して、2019は回帰なのじゃよ。
写真は関係ないけど、コタツみかんで厳しい目線でお笑い番組を見ている次女。
目線が厳しすぎる… チミは審査員かっ!
で、9年になりましたそんな写真教室です。
今年は10年目の年です。ただいま参加者様を募集しています。
2019年1月から ママのための写真教室 コトリノス 京都伏見にて開催。
【日程】2019年
1回目 1/21 (第3月)
2回目 2/18 (第3月)
3回目 3/18 (第3月)
【時間】10時半から12時
お子さまとご一緒にお越しいただける広いスペースです。
お越しいただける皆様を募集しています。
現在募集はこちらのみです。お考えの方は是非お越しくださいね。
場所・料金など詳しくはこちらをご覧ください→ https://cotorinos.net/joinus/
『KINFOLK』とは
:2011年アメリカ オレゴン州ポートランドで創刊されたライフスタイル誌。
家族や親しい者を意味する”KINSFOLK”という古めかしい言葉からSをとったもので、雑誌には家族や友人、隣人といった小さな集まりという意味の「スモール ギャザリング」をサブタイトルに掲げている。食や暮らしにまつわる美しい情景を切りとった写真やイラスト、テキストのレイアウトでつづられるインディペンデントマガジン。
ですよ、奥さん。引用 キナリノ