皆さまこんにちは♪事務局の鈴木です。
クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずか…いかがお過ごしでしょうか?
レポが遅くなりましたが、先日、毎年恒例のコトリノス講評会を茨木市のカフェワンシーンさんで行いました♪
少人数での開催ではありましたが、その分、お一人お一人の写真をじっくりゆっくりみんなで見れました♪
みなさん色んな写真を持ち寄ってくださったのですが、モノクロ写真や、おうちの中で撮ったいわゆる「リビングフォト」も多かった印象です。
皆さんのお子さんの年齢も性別も兄弟関係もバラバラ。だからこそ、他人の写真を見るのって、楽しいですよね〜
自分にはない観点というか。
なるほど、うちの息子が大きくなった時はこんな風に撮ればいいのか!とか。
こういう風に切り取れば、より伝えたいテーマが際立つのだな〜とか。
参考になること多々あります。
これだから、講評会はやめられません(笑)
講評会の中で、えみ先生が、「私たちの目線で撮る写真」が重要だと言われてて。
私たちはプロの写真家じゃない。撮った写真で食ってるわけじゃない(笑)
構図が素晴らしい、レンズワークが素晴らしい…商業的な写真はそれでオッケーかもしれません。
でも、あくまで私たちは、「ママ」カメラマンなんです。ただただ、愛おしい我が子の写真を撮りたいと、日々奮闘してるだけなんです。
技術はもちろん大事かもしれませんが、それだけじゃない。技術ばかりにとらわれずに、「感情」を乗せてこそ、ママの撮る写真なのではないか?と。
難しいことは考えず、その時の感情に任せて、シャッターを切ってみたらいいのかもしれません。
そして、どこにシャッターチャンスが転がってるかはわかりません!
今回、リビングフォトも多かったので、常に室内で撮れるようカメラを設定してそばに置いときなさい、とのことです(笑)素敵な瞬間を逃さないためにも、皆さんぜひ、設定いたしましょう(笑)
カフェワンシーンさんは、今年のコトリノス写真展を開催した場所でして、次回の写真展もこちらにお願いすることになっています。
口数少なめなダンディーなマスターの煎れる美味しいコーヒーやお食事を楽しみつつ、写真をゆっくり鑑賞していただけますよ♪
是非、あなたのお写真で、この素敵なカフェを彩っていただきたいと思います!
コトリノスグランプリ&写真展の申込みは絶賛受付中です!
年末の忙しい時期とは思いますが、1年の写真を見返す良いチャンス☆
ご参加、お待ちしておりますー!
ご応募方法詳細です。
photolesson@cotorinos.net
このアドレスに写真を添付して送ってください。
その際メールの件名を 「2019コトリノスグランプリ応募」としてください。
写真添付の他に、作者の名前、写真のタイトル、どちらの部門にご応募か
この3点を必ず書いてくださいね。
写真に一言添えたい場合はメッセージ(任意)もお願いします。